漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
39歳の時に自然妊娠するも9週で流産。10ヵ月後、不妊専門クリニックへ、検査ではとくに問題はありませんでした。5ヵ月後、体外受精で初期胚を1個凍結、その後移植するも判定は陰性。2ヵ月後、顕微授精で1個初期胚を凍結、その後移植し今度は陽性判定が出たが9週で流産。採卵では個数はある程度採れるも、未成熟卵が多く、受精するのは1個だけなので2回とも初期胚で凍結。卵子が老化しているのかなと落ち込んでいる。
流産から2ヵ月後に漢方の和歌ノ浦薬局にお越しになりました。
1年間漢方薬を服用していただきましたがこの間、イライラが緩和され、頭痛・目の痛み・背中の痛みが無くなりました。毎日ぐっすり眠れるようにもなり、便通が毎日に。お肌の調子が以前より良くなり、無くなっていた排卵期のオリモノが出るようになりました。そして臨んだ体外受精と顕微授精で7個の胚盤胞と1個の初期胚を凍結。体外受精で受精させた胚盤胞を移植され、判定は陽性。流産することなく4,080gの男の子を出産されました。
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